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古典の能楽だけに留まらず、他ジャンルの現代の作品から着想を得た「能」を数多く創作。ギターと薩摩琵琶との競演「アルハンブラ幻想」や、宮沢賢治の小説を題材にした新作能「光の素足」など。

1997年 「道成寺」
2005年 「安宅」
能楽師。観世流シテ方。観世九皐会所属。
観世喜之に師事。あきる野市在住。
「中所宜夫能の会」を主宰。
能楽堂を離れた小規模公演「能楽らいぶ」で、能の無限の可能性を追求。

2005年 (平成17年)
能 「光の素足」
ふそう文化大学 にて

2007年1月 (平成19年)
能楽らいぶ 「詩人の面影」
青梅繭蔵ギャラリー にて