となりのかみさま展
小品展「となりのかみさま」は東京都・青梅で10年に渡り、地域に根ざしたアートを発信してきた「青梅アート・ジャム」の若年層を中心に構成されました。
「かみさま」という言葉は「god」というより、身近にある物や自然、動植物に宿る「spirit」の意で用い、自然からもたされる恵みや災い、生かされているという感覚など、見えずとも感じる身の回りの力に対して、魂を感じるという意を込めて、「となりのかみさま」というタイトルとしています。
作家ひとりひとりが身近に感じ、思い描いているかみさま像を表現し、六者六様の「かみさま」が表現される展覧会となりました。
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