となりのかみさま展

小品展「となりのかみさま」は東京都・青梅で10年に渡り、地域に根ざしたアートを発信してきた「青梅アート・ジャム」の若年層を中心に構成されました。

「かみさま」という言葉は「god」というより、身近にある物や自然、動植物に宿る「spirit」の意で用い、自然からもたされる恵みや災い、生かされているという感覚など、見えずとも感じる身の回りの力に対して、魂を感じるという意を込めて、「となりのかみさま」というタイトルとしています。

作家ひとりひとりが身近に感じ、思い描いているかみさま像を表現し、六者六様の「かみさま」が表現される展覧会となりました。

DM

開催期間

2019年11月15日(金)~24日(日) 10:30〜18:00 最終日 17:00まで

会場

松島畵舫

参加作家

池田 菜摘, 鈴木 ひろみ, 長倉 陽一, 中津川 翔太, 前田 純平, 山口 幹也

展覧会の様子